プロパティエージェントで不動産マンション投資を購入
プロパティエージェントで不動産マンション投資を購入
昨年末、ふとマンション投資に興味を持ち、自分の資産運用に合っていると思い、購入を決意しました。手続きには思わぬ時間がかかりましたが、無事に融資もおり、現在は賃貸経営を楽しんでいます。長期的な視点で取り組んでいくため、日々の出来事を記録に残し、今後の投資に活かしていきたいと考えています。不動産マンション投資に魅力を感じた点
東京の土地やマンション価格が近年上昇しているというニュースを見聞きし、自身の持ち家の土地価格も購入後上昇を続けていたことから、不動産を持つことのメリットは常に意識していました。しかし、不動産投資、特にマンション投資を行うという発想は、これまで全くありませんでした。 自身の理想とする暮らしを実現するためには、現在の収入だけでは難しいと感じていました。一方で、高収入の会社へ転職し、一気に資産を増やすような大きな挑戦は、現実的に難しい状況です。そこで、もう少し資産を増やし、資産で資産を増やしたいという思いから、不動産マンション投資に至りました。 では、なぜ、不動産マンション投資に魅力を感じたのか?①賃貸収入でローン返済ができる
不動産マンション投資の魅力は、自己資金ではなく、借主からの家賃収入でローンを返済することで、レバレッジ効果が得られる点にあります。私自身の例では、東京・日本橋から二駅のところの物件に投資していますが、家賃収入が月11万9千円、月々のローン返済額が12万円のため、月々1千円の支払いで3,800万円を超える不動産を所有していることになります。
ただし、管理費、修繕積立金、賃貸管理手数料などの固定費が毎月発生するため、実際には月1万円以上の支出があります。しかし、私が投資用不動産マンションを購入したプロパティエージェントは、賃貸管理手数料を10年間無料という特別なサービスを提供してくれました。おかげで、月々の支出を大幅に抑えられています。
一般的に、賃貸管理手数料は家賃の5%程度が相場と言われています。つまり、私の場合、年間で約6万円の手数料が節約できることになります。10年間無料という条件は、非常に大きなメリットと言えるでしょう。
②もしもの時も資産を残せる安心感
銀行の住宅ローンには、団体信用生命保険という制度があります。これは、ローン返済中に被保険者が死亡したり高度障害状態になった場合、保険金によって残りのローン残高が自動的に完済される仕組みです。銀行によって条件は多少異なりますが、がんや特定の疾病と診断された場合も、保険金が支払われるケースがあります。
私のように、子どもがまだ独立しておらず、万が一の際に家族に経済的な負担をかけたくないという方には、この制度は非常に心強いものです。生命保険や預貯金に加え、資産価値のある都内のマンションを保有することで、家族の将来をより安定させることができます。この点が、マンション投資の魅力の一つでした。
③節税効果が期待できる
ここ数年、給与は上がっているのに手取りがあまり増えない状況に、多くの人が不満を感じているのではないでしょうか。その大きな要因の一つが税金です。安全保障や災害対策など、税金が私たちの生活を支えていることは理解しています。しかし、税金が高いと感じ、節税に関心を持つ方も多いでしょう。 不動産投資は、節税効果が期待できる投資手段の一つです。特に、マンション投資の場合、一定期間は減価償却費を計上できるため、不動産収入がマイナスとなり、所得税や住民税の負担を軽減することができます。私の場合、今年の節税額は40万円を見込んでいます。 ただし、節税できたお金は、すぐに使ってしまうのではなく、不動産投資に伴う思わぬ支出に備えて貯蓄に回す予定です。④勤続年数が資産に変わる日
不動産マンション投資のメリットを享受するためには、不動産用の住宅ローン審査を通過する必要があります。これは、一定の収入や勤続年数、勤務先の信用など、これまでの積み重ねが評価されるからです。長年勤めて、安定した収入を得られるようになったということは、単なる収入の獲得だけでなく、社会的な信用力や資産運用を行う上での基盤を築いたと言えるでしょう。これまでの努力が実を結び、資産運用という新たなステージへと進むことができるのは、働くことの大きな喜びの一つです。不動産マンション投資の注意する点
不動産マンション投資は、魅力的な収益機会を提供する一方で、投資に伴うリスクを理解しておくことが不可欠です。主なリスクとしては、空室リスク、金利変動リスク、マンション価格下落リスクなどが挙げられます。また、不動産を所有する上では、固定資産税、火災保険、設備交換など、継続的な維持管理費用も発生します。これらのリスクや費用を踏まえ、いかにローンの残高を減らし、安定した収入を得るかが、投資の成否を左右する重要なポイントとなります。2025年1月の収支
2025年1月の月収支は、プラス17,736円となりました。これは、昨年12月末に契約した物件の家賃、管理費、修繕積立費が、今月から日割りで計算されたためです。そのため、2月以降はこれらの費用が全額控除されることになり、月収支はマイナスに転じる見込みです。しかし、このマイナスの収支は事前に想定していた範囲内であり、今後ともローンの残高を確実に減らしていけるよう、引き続き注力してまいります。家賃収入 | 138,193円 |
元金返済額 | 70,077円 |
利息返済額 | 49,480円 |
残融資額 | 39,029,293円 |
賃貸管理手数料 | 0円 |
建物管理費 | 0円 |
修繕積立金 | 0円 |
月収支 | 17,736円 |
コメント
コメントを投稿