野菜高騰に負けない!家庭菜園で食と健康を手に入れる
野菜高騰に負けない!家庭菜園で食と健康を手に入れる
物価高が叫ばれる昨今、日本銀行が0.5%の利上げに踏み切ったことで、物価上昇に歯止めがかからない状況が続いています。昨年の給与が据え置きだったため、外食を控えようとも家計は苦しく、実質的な収入は減少してしまいました。特に、年末頃からキャベツの価格が高騰し、スーパーでは1玉550円近くまで値上がりしているのには驚きました。以前は、キャベツの千切りを頻繁に食べていたのですが、今はその価格に躊躇し、購入を控えています。
キャベツだけでなく、他の野菜の価格も上昇している中、昨年自宅で育て始めた大根を収穫することができました。100円ショップで購入した種から3本の大根が育ち、1本300円と計算すると、約800円の節約になったのではないでしょうか。さらに、まだ収穫出来ていない大根も何本かありますので、それらを収穫出来ればもっと節約になることでしょう。
早速、厚揚げと大根を煮て食べましたが、自分で育てた野菜は格別です。将来的には、田舎で様々な野菜を栽培し、収穫したての新鮮な野菜を毎日食べたいと考えています。
そのため、現在から資産形成を始めています。野菜は健康のために不可欠ですが、高騰する食費は家計を圧迫します。固定資産税などの負担はありますが、自分で育てた野菜は、経済的であるだけでなく、健康にも良いと実感しています。
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