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【2025年2月】 ヤマワケのファンド償還、普通預金金利もプラス

ヤマワケのファンド償還、普通預金金利もプラス 2月の運用成績を振り返ります。オルタナバンクと日本クラウド証券の分配金が5,728円、ヤマワケで投資していた商品物流ファンドが無事に償還され分配金が2,209円。合わせて7,937円となりました。 2025年2月の収支 ヤマワケ 2,209円 オルタナバンク 5,259円 日本クラウド証券株式会社 469円 合計 7,937円 ■ 現在の投資状況 2月は投資していたヤマワケの商品物流ファンドが償還されました。昨年にいくつかのファンドに投資した中で初めて満期を迎え償還されました。さらに、2月はうれしいことに今まで預けていた都市銀行の普通預金で3,000円以上の金利収入がありました。ここ数年経験できなかった金利収入があり、経済状況の変化を実感しました。この金利収入は、今後の投資資金として活用する予定です。 関連記事セクション 関連記事 ヤマワケ投資体験記|高利回りファンドの分配・償還実績と魅力

【不動産投資で節税】確定申告で17万円還付!プロパティエージェントのサポートで初心者も安心

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不動産マンション投資で節税に成功 不動産投資による節税効果 は、サラリーマンにとって大きな魅力の一つです。しかし、確定申告は複雑で難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。 この記事では、不動産投資初心者の私が プロパティエージェント のサポートを受けながら確定申告を行い、17万円の所得税還付 を受けた体験談を紹介します。さらに、住民税の節税効果や2025年2月の収支 も公開します。   【目次】 ・初めての確定申告。プロパティエージェントなら専門税理士が無料サポート ・2025年2月の収支 初めての確定申告。プロパティエージェントなら専門税理士が無料サポート 不動産投資で節税効果を得るためには、確定申告が必須です。しかし、減価償却費の算出や収支報告書の作成など、専門知識が必要な作業が多くあります。  プロパティエージェントでは、提携税理士による無料サポート を提供しており、確定申告の不安を解消できます。  必要書類を渡すだけで 収支報告書を作成 してくれる e-Tax の操作マニュアル も用意してくれるので、初心者でも安心 確定申告に関する 疑問や不安に丁寧に対応 してくれる 私自身もプロパティエージェントのサポートを受け、スムーズに確定申告を終えることができました。 2025年2月の収支 2025年2月の月収支は、マイナス16,176円となりました。このマイナスの収支は事前に想定していた範囲内であります。早ければ3月には所得税の還付金が振り込まれる可能性があるので楽しみに待ちましょう。ただ、想定外の支出は無く無事に1か月が過ぎたことは何よりのことです。今後ともローンの残高を確実に減らしていけるよう、引き続き注力してまいります。 家賃収入 119,000円 元金返済額 70,136円 利息返済額 49,390円 残融資額 38,958,887円 賃貸管理手数料 0円 建物管理費 7,160円 修繕積立金 1,590円 月収支 -1...

【オルタナバンク】3回目の分配金確定!回収率7.21%!プレミアムバンキングとは?

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【オルタナバンク】3回目の分配金確定!回収率7.21%!プレミアムバンキングとは? 本日、オルタナバンクの3回目の分配金が確定しました。3つのファンドを合わせて5,259円。トータルの回収率はキャッシュバックなどを合わせると7.21%となり、償還が一番早いものであと2か月となりました。 オルタナバンクのプレミアムバンキングとは? オルタナバンクでは、プレミアムバンキングというサービスが開始されました。資産運用、事業承継、資産承継など、資産に関する様々な相談に対し、専門家(士業)を紹介するなど、きめ細やかなソリューションを提案してくれるようです。  プレミアムバンキングの利用資格は、運用残高が1,000万円以上、もしくは金融資産が5,000万円以上となるようです。   プレミアムバンキングのサービス内容も気になりますが、まずはプレミアムバンキングを利用できるだけの資産を保有できるようになりたいものです。 関連記事セクション 関連記事 ポートフォリオ多様化に!オルタナティブ投資ならオルタナバンク

ヤマワケ投資体験記|高利回りファンドの分配・償還実績と魅力

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ヤマワケ投資体験記|高利回りファンドの分配・償還実績と魅力 昨年、WeCapital株式会社が提供する「ヤマワケ」に投資したファンドが無事に終了し、分配・償還されました。 投資金額は15万円で期間は2か月、利回りは13%であったため、分配金は税抜きで2,209円でした。 10%を超える利回りと短期のファンドを多数募集する「ヤマワケ」ですが、投資当初は不安もありました。しかし、無事に分配・償還され安心しました。 ヤマワケとは?サービス概要と運営会社 ヤマワケは、WeCapital株式会社が2024年8月にサービスを開始した新しい投資プラットフォームです。 元プロサッカー選手の本田圭佑さんがオフィシャルアンバサダーを務め、HPなどに起用されています。 従来の不動産投資とは異なり、不動産に特化したヤマワケエステートとはサービスが異なり、人・物・事などを証券化していますが、10%を超える利回りのファンドを扱っている点です。 今回、分配・償還を迎えたファンドも年利が13%(税抜き)の商品でしたが、現在募集しているファンドも12%~13%と非常に高い利回りで、しかも短期のものが多いのも特長です。サービス開始後間もなく高利回りなので半信半疑で始めてみましたが、結果は良かったので満足しています。 償還資金を元手に、商品流通事業ファンドへ再投資 今回、分配・償還されたのは「商品流通事業ファンド」です。このファンドは、投資家から集めた資金を商品の仕入れ、製造、販売、物流など、商品流通に関わる様々な事業に投資します。投資対象は多岐に渡り、特定の商品の流通に特化したものから、幅広い商品の流通に関わるものまで様々です。   私は昨年、ヤマワケで募集された同じファンドに投資し、無事に分配・償還を迎えました。そして、先日行われた3回目の募集のキャンセル待ちに申し込んだところ、繰り上げ当選することができ、追加投資を開始しました。今回の投資金額は15万円ですが、そのうち7万3千円は、これまでの他ファンドでの収益やキャッシュバックなどを充当しています。運用終了予定日は2025年4月11日、償還予定日は2025年5月12日で、利回りは前回と同じく13%を予定しています。

融資型クラウドファンディングで人気No.1のクラウドバンク、2025年2月の分配

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融資型クラウドファンディング 人気No.1のクラウドバンク 2025年2月の分配 融資型クラウドファンディングで人気を集めるクラウドバンクで、私が投資している太陽光ファンドから2回目の分配・償還がありました。 今回の分配額は、税引後で469円と決して大きな金額ではありません。しかし、毎月のように分配があり、少しずつでも資産が増えていくのは嬉しいものです。満期までは残り5ヶ月ほどありますが、無事に償還されることを願っています。 クラウドファンディング業界No.1だからこそスマホアプリを提供 不動産を中心としたクラウドファンディング業界では、売買スピードや情報量を競うサービスではないため、Webサイトでのサービス提供が一般的です。 そのような中で、クラウドバンクはiOSとAndroidの両方のスマホアプリを提供しています。  これも、長年の実績と信頼があるからこそ、他社よりも一歩進んだプラットフォームを提供できるということなのかもしれません。 とはいえ、アプリストアでの評価はまだ低く、UI/UXには改善の余地があるように感じます。今後のアップデートに期待しましょう。     関連記事セクション 関連記事 融資型クラウドファンディング 人気No.1のクラウドバンク

2月が始まって早々、思わぬ出費。だからこその資産運用

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2月が始まって早々、思わぬ出費。だからこその資産運用 少しでも資産を増やそうと、株式投資や投資信託などの資産運用を行いつつ、日々の暮らしの中で節約できるものは節約して過ごしています。しかし、2月に入って早々、長年愛用してきた炊飯器が故障してしまい、保温機能が使えなくなってしまいました。ご飯が冷めてしまうのは何とも辛いものです。新しい炊飯器の購入を検討せざるを得ません。 さらに、先日、窓ガラスに原因不明のヒビが入っているのを発見しました。業者に見積もりを依頼したところ、交換費用は約8万円とのこと。自身で修理できるものでもないため、泣く泣く交換をお願いすることに。炊飯器と合わせて、思わぬ出費が重なってしまいました。 とはいえ、このような不測の事態は誰にでも起こりうるもの。だからこそ、日頃からコツコツと資産を貯め、それを少しでも増やしていくことが大切だと改めて感じました。 持ち家維持のため毎月積み立て 14年前に長男の誕生に合わせて購入した都内の戸建てマイホームですが、長男の成長とは正比例して、家の中の至る所に傷みや不具合が出始めています。今回の窓ガラスのヒビもその一つ。築年数が経つにつれて、様々な箇所にガタがくるのは仕方がないことですが、予想外の箇所の修理が必要になると、やはり आर्थिक的な負担は大きいです。 また、家電製品も購入して10年以上経つものが増えており、そろそろ買い替えを検討しなければならない時期に来ています。大型家電の買い替えとなると、かなりの出費になるため、今から少しずつ準備を進めておく必要があります。 このような将来的な出費に備えて、我が家では毎月25,000円を積み立てています。何もなければ年間30万円の貯金となり、賞与によってはさらに積み増しすることも可能です。今回の炊飯器と窓ガラスの交換費用も、この積み立てから捻出する予定です。 今後は、大型家電の買い替えに加え、家の外壁や屋根などのリフォーム費用も必要になってくるでしょう。これらの費用を考えると、まだまだ安心はできません。今後も毎月の積立を継続し、着実に資産を増やしていく必要があります。 「備えあれば患いなし」ということわざがあるように、日頃からの備えは本当に大切だと実感しました。今回の出費は痛いですが、「人間万事塞翁が馬」という言葉を信じ、この経験を今後の...

【2025年1月】資産運用デビュー戦!新生銀行とオルタナバンクで得た8.6万円の収益

2025年1月の収支 年が明け2025年がスタートしたと思ったら、もう1月の最終日です。2025年は資産運用元年と個人的に位置づけたわけですが、1月の運用成績を振り返ります。 2025年1月の収支 新生銀行 20,487円 オルタナバンク 65,504円 日本クラウド証券株式会社 262円 合計 86,253円 ■ 現在の投資状況 オルタナバンクで3つの投資信託に投資していますが、毎月分配金が支払われるファンドが多く、そのうち1つに100万円を投資しています。その分配金が6万円を超え、収益は大きくなっています。しかし、満期までは1年近くあり、投資した金額の元本回収にはまだ時間がかかります。 関連記事セクション 関連記事 ポートフォリオ多様化に!オルタナティブ投資ならオルタナバンク ■ 定期預金の満期と金利収入 先日、日銀の利上げを受けて普通預金の金利も上がり始めるというニュースがありましたが、それに先駆けてSBI新生銀行の3か月満期の年利1.2%の定期預金が満期を迎えました。その金利が2万円以上になったため、預け先を変えただけで全く違う結果になったことを実感しています。 関連記事セクション 関連記事 2025年、資産運用スタート!SBI新生銀行の定期預金で3ヶ月で2万円の利息を獲得し、ロボアドバイザーTEHOで資産をさらに増やす ■ 今後の資産運用戦略 今後も、様々な選択肢を比較検討し、自身の資産状況やリスク許容度に合わせて、最適な資産運用戦略を構築していきたいと思います。